納車から1年以上経過して、このPaletteのことを理解し、要望・改善点や経年劣化があったので備忘録のようにカスタムポイントをまとめていきます。
山の手を快適に暮らすための見た目重視、コスト最優先カスタムです。
まず山の手ゆえに坂をいかにして楽に登るかで力の入れやすいハンドルに交換。
ブルホーン化ですがクロスバイクの宿命でハンドル径22.2mmならばブレーキレバーやシフターがそのまま流用できますがレア規格。
販売量も少なく、ここは奮発してHELMZの高級品を奢っちゃいました。
ただセンター径が26.0mmになってしまうのでBBBのハンドルステムも追加。
径が同じなのでささっと整備終了しやるきのバーテープ巻いて終了。
効果はてきめん。ちょっと同じ体勢で疲れたときにもハンドルを持ち帰れます。なによりカッコイイ。